MY MINORITY

不器用ですが暇つぶしになれば。ちょっと情緒不安定な東大生

メンタルヘルス

資格がないなんてことはない

並外れた努力をした人のみが鬱病になることを許される。どれだけつらくても凡人以下の業績しか残せていない自分は、鬱を語る資格がない。こうした考えは、限界状態だった時にどこからともなく聞こえてきたし、自分自身で内面化していた。精神疾患への理解が…

希死念慮があるときに聞きたい曲

最近は死にたい気持ちが常につきまとうものの、音楽を聴いている間だけは幾分か和らぐ。音楽プレイヤーがないので、外出時は聞けないが、家にいる間はお風呂に入るときと眠るとき以外はずっとヘッドフォンをつけている。今日は、うまく文章が思いつかないの…

初めてのカウンセリングを受けた感想

誰かに話を聞いてほしい。前々からそう思っていたが、ついにカウンセリングの門を叩くことにした。まだ2回しか経験していないが、カウンセリングの効果やメリット、デメリットを自分なりにまとめてみる。 まず、話を聞いてくれることは間違いない。こちらが…

差別か被害妄想か

私に向けられる侮蔑的な眼差しや態度は全て差別な気がする。と言ってしまえば、完全なる被害妄想になるのかもしれない。とはいえ、どうやって差別と被害妄想を区別すればいいのだろうか。相手が、長髪の化粧した男性が気持ち悪いなと思えば、トランスジェン…

他人の評価が気になる

他人にどう思われているかが気になって仕方がない。このブログは、自分の考えていることを発信しようと思ったことがきっかけで始めた。閲覧数を増やしたり、収益を得たりすることは主目的ではないので、自分らしく書き続けられればよいと思っていた。けれど…

子どもをみるとイライラする理由

子どもをみるとイライラしてしまう。もちろん自分の子どもではない。楽しそうにしていても、泣いていても、走り回っていても、視界に入るだけで憎悪の念がふつふつと湧き上がってくる。社会的には子どもは可愛いものであり、子育ては応援されるものだ。直接…

勉強していないと不安だった大学受験

「一分一秒でも多く勉強しなければならない」「一瞬でも気を抜けば落ちる」という強迫観念に突き動かされて受験勉強に励んだ。なんとか大学には合格することが出来たが、勉強以外のことをしていると罪悪感に襲われるという状態はあまり変わっていない。勉強…

本当の友達という神話

本当の友達が欲しい。会いたいときに会えて、なんでも話せる相手が欲しい。そう思い続けて、何年になるだろう。友達とはどのような存在なのか、ずっと考えてきた。未だに答えは出ていない。いっそ他人に期待することをやめてしまおうかとも思う。友達といえ…

躁鬱の境界線

かかりつけの医者に躁状態の可能性が高いと言われた。確かにブログを始めたり、友だちと喧嘩したり、大学の先生に議論を挑んだりと、いろんな意味で活動的であることは間違いない。でも、これが病気の症状であり、治療の対象となるのなら私の個性や性格とい…

熊木杏里『誕生日』の私的解釈 ~生きているだけでいい~

「生きているだけで丸儲け」とはよく聞く。だけど、本当に生きているだけで肯定してもらえることは少ない。実績を残したり、他人の利益になることを行ったりすれば褒められることもあるが、ただ生きているというだけでは生活も出来ないし、生きていて当たり…

はじめての紅葉狩り

紅葉狩りに出かけてきた。街中で紅葉を眺めることはあっても、わざわざ紅葉を見るためだけに外出したのは生まれて初めての経験だ。これほどまでに美しい景色に心惹かれることは去年までは無かったし、そんなに上を見て歩いていなかった気がする。景色といえ…

言葉を発する覚悟

私は疑問に思ったことや反論は、臆面もなく言うようにしているし、そのことによって、「和」を乱したとみなされる可能性も認識して発言している。だから、その結果として嫌われたり不利益を被ったりといったリスクは覚悟している。言い方やタイミングには気…

誰でもマイノリティ

誰でもマイノリティである。少数派という語義からすれば矛盾を感じる表現でありながら、これほどまでにこの語の本質を表している言葉はない。マイノリティとは、障がい者や性的少数者、外国人といった公認された少数派だけを指すのではない。標準から外れた…

MYマイノリティ宣言

マイノリティに配慮した社会を作ることは確かに重要だが、それだけではマイノリティの生きづらさは解消されないと思う。 バリアフリーが進めば、障がい者にとって暮らしやすくなるが、健常者と同じ人生が歩めるわけではない。同性愛に対する差別がなくなった…