MY MINORITY

不器用ですが暇つぶしになれば。ちょっと情緒不安定な東大生

親御さん、受験生、大学生、ビジネスパーソン必見!東大生がやっている8つの習慣

タイトル、間違えていません。 いつもとテイストの違う記事を書いてみたくなったので、ライフハック系記事を投稿してみます。ユーモアが空回りして、キャラクターが崩壊している気がしますが、どんどん紹介していきますね。 他のサイトではおそらくみられな…

勉強万能説の呪縛 私はあなたに論破されるための存在ではない

勉強のモチベーションが低い(正しく言えば、低い時が多い)のは、「勉強したところで何も変わらない」という諦めがあるからだ。大学の勉強は、私の人生にとって何の意味もなく、決して私を助けてはくれないと思う。料理、ファッションやメイク術を教えてく…

努力主義の呪いとガンジーの氷山

私が存在し続けるためには、自分自身の価値を証明しないといけないと思っていた。家庭でも、学校でも、ずっとそうだった。 人の役に立つ人間であることを証明しないといけない。 周りの人よりも優れた人間であることを証明しないといけない。 自由や幸福は何…

進振り(進学選択)の点数にこだわりつづける大学

東大生としゃべるときに話題に困ったら、第二外国語と進振りの話さえしておけば、初対面でも何も臆することはない。 進振りとは、正しくは進学選択といい、大学2年生の時に、大学3、4年をどの学部学科に進学するか決められるシステムである。1、2年生は全員…

クリスマスに一人で行く教会と回想

クリスマスが1年で一番好きな日だ。書店でクリスマスカードをみかけるだけで幸せな気持ちになる。幼いときは、両親がごちそうとプレゼントを用意してくれて、家族団らんの一日を過ごした。今では、想像もつかないけれど幸せな時間だった。大学生になってから…

最近の投稿と今後の方向性について

こんにちは。 ブログを始めてもうすぐ1年になります。記事数も100を越え、見てくださる人もいて有難い限りです。 今日は、最近の記事の内容について弁明しようと思います。このブログは、社会のなかでマイノリティー(少数派)の属性や価値観を持ち、生きづら…

ドラえもんの慰謝料支払機があったらいいのに 差別するなら金をくれ

ドラえもんのひみつ道具が一つだけ手に入るとしたら何がいいだろう。どこでもドアやタイムマシンにも憧れるけど、今の私なら「イシャ料しはらい機」がぴったりだ。 作中では、のび太がジャイアンに殴られるたびに、慰謝料を受け取れる機械として登場する。慰…

東大の学歴に基づく優越感、差別意識を批判します

大学の居心地の悪さの一因に、選民意識、差別意識が蔓延していることがある。もちろん全員ではないし、他の大学でも多かれ少なかれみられることだが、批判されてしかるべきだと思う。キャンパスの雰囲気を変えるためには、黙っているだけではなく、意見を述…

それって私が悪いの 全部社会のせいだ

私が無責任で情緒不安定で怠慢だとして、その責任は私にあるのだろうか。全部社会のせいにしたくなる。私だって、自分の生きている価値を信じられるほど、安心して過ごせる環境さえあれば、もっといい性格になっていたはずだ。幼いときは、粘り強くて諦めな…

幸せになってほしいではなく幸せにしてほしい

幸せになってほしいと応援してもらえることはありがたい。そう言ってもらえるだけでも感謝している。けれど、その気になれば、幸せにできる力があるのに、どうして手を差し伸べてくれないのだろう。 他人の幸福を応援する謙虚さなんていらなくて、私があなた…

九州観光Part2 竈門神社

前回の続き。 太宰府天満宮からバスで10分の竈門(かまど)神社へ。 縁結びの神様として有名で、モダンな社務所も見どころ。 観光客で賑わう太宰府とは打って変わって、静かで落ち着いた雰囲気。 裏手には、標高1152メートルの宝満山(御竈門山)への登山口…

九州観光Part1 太宰府天満宮・九州国立博物館

夏休みに九州に行ってきたので、その時の話でも。 まずは、太宰府天満宮へ。 太宰府名物の梅ヶ枝餅。梅が苦手なので食べなかったが、梅は入っていないことを後で知った。相変わらず、下調べが適当すぎる。 奥にみえるのが太宰府天満宮の本殿。翌日に前期の成…

毛孔性苔癬と遺伝のもやもや

皮膚科に行ってきた。腕とふくならはぎの赤いぽつぽつがずっと気になっていたが、なかなか時間がとれず、ようやく病院に行くことが出来た。病気の名前は、毛孔性苔癬というらしい。毛穴が赤く目立つ以外は、かゆくも痛くもないし体に害はない。 けれど、完全…

長月のランウェイ

明日を変えるなら今日を変えないといけないとは、よく言ったものだと思う。ここにきて全てが行き詰まった感覚に襲われる。バーチャルな存在になって現実を抜け出したい。一ヶ月後にこうなってたらいいなと願っているだけでは何も起こらない。何もしていない…

ポケモンと断酒

2週間前からポケモンのゲームをやり始めて、飲酒量が一気に減った。薬とアルコールが体に悪いと言われてもやめられる気がしなかったが、自然に飲まなくなっている。お酒を飲む時間があるなら、ゲームをしたい。5千円のゲームカセット代で何十時間も遊べて、…

オープンキャンパス 

昨日今日とオープンキャンパスのお手伝いをしていた。地図を片手にした高校生がたくさんいて、キャンパスが若返ったみたいだった。学校単位でバスごと赤門の前まで乗り付けていたり、地方から家族総出でやってきたりといった盛況ぶりで、さすが東大だなあと…

現役東大生○○への嫉妬心

ホテルのオーナー、キャスター、アイドル、ライター、ラッパー、現役東大生という肩書きの後に続く名詞が眩しい。 同じ大学で同じような年代の人が、「特別」な世界にいるような気がして遠い。私は、1万人を超える学生の中の「普通」の一人に過ぎないのだか…

「共感」より「解決」の検索アルゴリズム

menhera.jp これは、「死にたい」に限ったことではない。 「眠い」「だるい」「寂しい」「やる気がでない」「めんどくさい」などネガティブな語で検索すると、「やる気を出す方法」とか「孤独感への効果的な対処法」とか「毎日を楽しくする唯一の考え方」と…

トランスジェンダー受け入れは「配慮」ではなく女子大が女子大であり続けるための挑戦

お茶の水女子大が、戸籍上は男性であってもトランスジェンダーの学生を受け入れることを決定したというニュースが、非常に話題を呼んでいる。 www3.nhk.or.jp しかし、アメリカの名門女子大では、数年前から受け入れを表明していたし、日本女子大学でも、昨…

六月の空を見上げて 

寒い。 外ではミンミンゼミが鳴いている。 冷房が吐き出す風を恨ましく思って、羽織れるものでも持ってこればよかったと気付く。が、どうしようもないので、授業が終わるのを待つ。やっと寒さから解放されて、教室を後にすると、今度は容赦のない直射日光に…

岡田尊司『境界性パーソナリティー障害』を読んで

岡田尊司著『境界性パーソナリティー障害』の序文には、以下のように記されています。 境界性パーソナリティー障害は、まさに、人が生きるとは何か、何によってそれが可能になるのかという、人間にとってのもっとも根本的な問題を突き付けている 今回の記事…

ブログ開設半年を迎えて

昨年(2017年)の12月3日に、ブログを開設してから、昨日でちょうど半年を迎えた。この記事は、86記事目になる。途中から更新する気力がなくなってきたため、最初の3か月以降は、投稿ペースが大幅に落ちたものの、気づいたら半年も続けていた。 ブログを始め…

五月祭までの距離

昨日まで五月祭(東大の学園祭)が開かれていた。毎年、10万人を超える人々が訪れるらしい。それだけ多くの人を楽しませることは簡単なことではないし、決して大学のネームバリューだけでは成し遂げられない。たった2日間のお祭りのために、舞台裏で積み上げ…

東京レインボープライド2018のパレードに参加した感想 Beyond the Border

セクシャルマイノリティーのお祭り、東京レインボープライド。前回は、フェスタの様子を取り上げました。今回は、メインイベントともいえるパレードの模様を感想も交えながらレポートします。 「パレード」 と字面だけ眺めると、どんなものか想像しにくいで…

東京レインボープライド2018 ちょっと真面目で勉強になるかもしれないレポート

先日(5/5,5/6)、東京レインボープライドのフェスタとパレードに参加しました。一言で言うと、セクシャルマイノリティーのお祭りのようなものですね。毎年、5月の土日に開催されており、私は今年で3回目の参加になります。記憶が新鮮なうちに、今回はその時の…

Facebook憂鬱症候群

SNSが一筋でも光をもたらしてくれるとしたら、必ず日陰も生まれる。 昨晩にみかけたFacebookの投稿が、どこか心に引かかっている。私は、Facebookのアカウントこそ持っているものの、普段はほとんど見ないようにしている。面識のある人が、何かを成し遂げた…

二日酔いのとある休日

5月4日、みどりの日。高校で先生に怒られるという代わり映えのしない夢から目を覚ました。夢でよかったと思いながら、起き上がると気だるさと頭痛に襲われる。そこで、昨晩のことを思い出した。から揚げやカツをお腹いっぱい食べて、ストロングゼロを1リット…

『セクシュアル・マイノリティーQ&A』の書評 役に立たない現実の厳しさ

『セクシュアル・マイノリティーQ&A』という本がある。LGBTに理解のある法律家によって書かれたもので、一般の人でも法律に基づく正確な知識を提供するものだ。が、はっきり言ってしまえば、タイトルにあるように、役に立たなかった。断っておくと、この本は…

 性別に関する言葉を使わない理由 男女で差別しあう社会を避けるために

このブログで心がけていることがある。その一つには、男児とか女子大学生とか性別を修飾する言葉や彼女といった性別を特定する人称代名詞の使用を避けることだ。使うときは、それ以外の表現を考えたうえで、適切な言葉が見つからないときに限っている。それ…

誰かのために死ぬなら自分のために生きる

ここに来て、ずっとセクシャリティーのことで悩んでいる。ブログを始めたときに書いた文章『MYマイノリティー宣言』を見返すと、今となっては同意できない言葉が載っている。マイノリティーがあるが故の苦労を、貴重な経験として昇華し、人生の原動力に出来…